2016年 トルコ旅行⑩ 2月4日 サフランボルに到着
夜8時過ぎ、サフランボルのオトガルにつきました。
あたりはもう真っ暗。添乗員さんに「サフランボルについた」といわれ
降りる。でもまっくらでここからどうすればいいのやら不明。
オトガルどうやらもう閉まっているのか真っ暗でした。
タクシーのおっちゃんが話しかけてきました。
「どこに行くんだ」と。
どうしようタクシーあんまり乗りたくないな、、でももうバス行っちゃったし。。。
地球の歩き方では旧市街まで20TLほどするとの情報があったので
これより高かったら払わんとことか思いながら、仕方なしタクシーを利用しました。
このタクシー運転手、英語力ゼロでした、目的地へは無事着いたからいいけど。ホテルまでは少し迷いました。
タクシー代は歩き方より安くつき、13TLでした。
旧市街地はまだひともちらほらいました。明かりもあったので安心。
GPSはないので地図をたよりにしましたが、即効分からなくなりました、、。汗
幸い市街地の中心部に警察署があり、警察官のおっちゃんが見回りしていたので、
助けてもらいました。
中心部から石畳の坂道が結構急で、バックパックでよかったと初めて感じました。
(町の様子 夜でも明かりがあったのでよかったです)
ホテルは「ユルドゥズサリコナックホテル」というとこなのですが、、、
地図の場所と違う、、、。あるはずの場所には「SARI KONAK HOTEL」という名前のホテルが。一緒なのかなぁ。。。???
とりあえずドアは閉まっていたので、ノックすると、中からオーナーさんが。
地図を見せると、ここであってるといわれ、中に入れてもらいました!
名前を伝えると、オーナーさん、ここまでどうやってきたの?
メールに迎えに行くと書いておいたのにと言われました。
すみません、ワイファイなかったから、、、、。もうすこし早く連絡くれればね~
こういう時電話があれば楽なのですが。。。
ロビーには中国人の観光客が5人ほどいました。ワンの時は全員トルコ人男性
だったので、妙に安心というか、、ほっこりしました。
(部屋の様子)
ルームメイトはオーストラリアで学生をしているという女の子。
とってもおしゃべり好き。
これまで3ヶ月間エジプトで英語教師をしていたそうな。
残念ながら明日早朝にイスタンブールにもどり、メルボルンに帰ると話してました。
(ロビーの様子、アットホームで落ち着きます)
ホテルの感想は以下です。
・Yildiz Sari Konak Hotel(おすすめ度★★★★)二泊 価格:57.5TL
ベッド 4台(女性専用ドミトリー)
スタッフ英語 〇 皆さんフレンドリーで話しやすいです。
シャワー △ ※時間によってはかなりぬるめ
暖房設備 〇
freeWi-Fi 〇
コンセントの数 〇
ロケーション 〇
朝食 〇(お茶は自由に飲めます)
バスステーションへの送迎 〇
トイレのドアが古く、ドアをかけるのにスタッフの方に助けてもらいました。
古民家を改装したようなので古いドアなど古いところがありますが、雰囲気はとても
よく、田舎のお家に帰ってきたような気持ちにさせられます。
スタッフの方は北海道に行ったことがある様で、挨拶程度の日本語が話せます。
(入口の様子(外観))
(外観 全体)
(ロビーの様子)
(部屋の様子)
(部屋の窓から撮影)