2016年 トルコ旅行⑯ 2月10日 セルチュク エフェス遺跡観光
(エフェス遺跡)
朝9時ごろ起床
朝食を食べてから、オトガルについたときはもう11時頃だったと思います。
(セルチュクのオトガル)
セルチュクでまず次のバスの予約をしに行こうとメトロに向かいましたがそのとき
一人の男性が向かってきました。
「どこに行くんだい?」
あ、客引きだな。オトガルの客引きは良いうわさ聞かないので、スルーしてメトロに直行。次の目的地はイスタンブール。夜8時出発の夜行バスを予約しました。セルチュクからイスタンブールまで75TLでした。
メトロの人に、その後エフェスに行きたい旨知らせると、エフェスは別のミニバス会社が運航している様子。
ミニバスがとまっているところに向かうと、さっきのおじさんが、また近寄ってきて、、、「エフェスに行きたいんだけど、、」と聞くと、
おじさん:「なぜさっき無視したんだ、僕はどこへいくのと尋ねたよね、僕のガラスの心は壊れたよ」
私:「ごめんなさい、だってときどき高い値段を売る人がいるでしょ?」
おじさん:「・・・・・」「エフェスはあのバスだよ」
今の間は一体。。。
バスにのって待っていると、窓からおじさんの姿が見えました。
おじさんバックパックを背負った客を見つけ、すぐさまセールスに駆けつけていました。
どうやら成功したようで、客を事務所に連れて行ってました。
5分ほど待ちバスが出発。バス代は3TLだったと思います。
エフェスに到着!観光バスや車が止まってました。
入り口周辺にはお土産屋やカフェが何件か並んでいます。
エントランス。入場料は30TLしました。受付のお兄さん、笑顔が素敵です。
エフェス、猫の宝庫です。至る所にいます。人慣れしてるので触っても怒りません。
獲物を狙っているのでしょうか。(何もおらんけど)
パムッカレの時と比べると、かなりおおきな劇場でした。
大劇場脇にあった通路。控室的なところに繋がっていたのでしょう。
河童?!!
柱の装飾がすごいです。どうやって作ったのでしょう。。
図書館だそうです。
音声(別料金)をけちったので何が何かはっきりとわかりません。。。。
途中から同じバスだった中国から来た同じくおひとりさまの子と一緒に回ることになりました。旧正月の時期とかぶったので本当に中国の方が多かったです。
そしてみんな香港の周辺出身の子が多い。
二つ目の劇場。
テルマエロマエの世界ですね。ローマじゃないけど。
映画やゲームに出てきそうです。
すごい、、、偶然でしょうか??
お墓、、小さくないですか。昔の人はギリシャ人も小さかったのでしょうか。
それか子供用???
猫。気持ち良さそう。
またまた猫。私のカバンからなかなか離れてくれませんでした。
昼食は遺跡の入口にあったカフェで食べました。
ケバブセットと紅茶(チャイ)を注文。いやほんと、トルコ調理ハズレなく全部美味しい。
その後時間があったのでセルチュクの街をぶらり。
セルチュクには鉄道がとおっているので、それを見に行きました。
今回すべてバス移動にしてしまったので、ここで鉄道も入れてみてもよかったな、、、。
まさかこれ?いや違いました、これは展示用の様です。
あれです。特急みたい。きれいですね。
駅は工事中なのか、なんというか、、、殺風景でした。
地球の歩き方?!!発見。
ミカンの木?発見。
町の様子
しばらくぶらぶらしていましたが、イスタンブールでの宿の予約がまだだったので、戻りました。
(ANZのオーナーさん(弟さん))
後ろに中国の文字が、あるので一瞬中国みたいですが、トルコです。
セルチュクのオトガル。メトロ社の前。ここにも猫が(笑)
オトガル内にベンチがあったので中で待たせてもらいました。
韓国からきた学生さんが二人待っていました。かれらも私と同じバスに乗り、イスタンブールに帰るそうです。
イスタンブールでそのまま空港に行き、韓国に帰ると話してました。
時間通りバスが来たので乗車。9時間かけてイスタンブールに戻ります。
セルチュクからイスタンブールの間に湖があるのですが、、橋もない様子。
迂回していくのかと思っていましたが、まさかのフェリー。驚きました。
酔わないか若干心配でしたが湖だったからか大丈夫でした。