2016年 トルコ旅行⑰ 2月11日 イスタンブール 再
更新が滞ってましたが、、、再開します!!
イスタンブールのオトガルに到着。
はじめもっと市街地に近いと思い込んでいたので、ここからどうすればいいのか
正直困っていました。事務所の人も英語が通じず、、、。
がしかし、セルチュクで一緒だった韓国の学生さんたちが町までの行き方を
知っていたので、一緒に行動させてもらいました。
オトガルにはメトロ(地下鉄)が近くにあるので、それで乗っていけるようです。
助かった。。。
オトガル駅で彼らは空港行き、私はアクサライまでだったので、ここでお別れ。
ここからは、初日来た時と同じ経路で行きました。
宿には朝8時ごろにつきました。
宿探しにうろうろしてると、周りの人たちが助けてくれました。
今回は勧誘とかじゃなく純粋に教えてくれました。
宿のドアのカギは閉まっていましたが、ノックするとオーナーさんがあけてくれました。オーナーさん英語通じませんでしたが、穏やかな雰囲気に癒されました。
夜行バスの中で寝たとはいえすごく疲れていたので、シャワーを浴びてから、即効寝ました。やっぱふとんは気持ちがいいです。
11時過ぎごろに、誰かがノックしました。・・・?
でると一人の青年が。「どこから来たの?」
日本だけど、あなたはここのスタッフ?違うよ、アメリカ。
へーそう。
普通に疑問もなくそうなんだと思ったけど、後から考えると彼の中のジョークだったのでしょう。すみません、冗談が通じなくて。
彼はここのスタッフさんでした。見た目もがっつりトルコ人。
「ロビーでお茶をだすから、おいでよ」
もしかして、ひきこもっていたから心配したのかな?
ロビーにはオーナーのおじいちゃんもいました。
一緒に少しだけ雑談。
彼らにイスタンブールのお勧めを聞いた後、お昼1時過ぎにやっと外にでました。
今日の予定は
・タキシム広場
・ガラタ塔
・バザール
スタッフお勧めは行きはトラムで行き、帰りは歩いてガラタ橋を渡る。
またもやスルタンアフメットの駅に近い宿だったので、そこからカバタスまでトラムにのって、カバタスからタキシムまで行きました。
(カバタスとタキシムを結ぶメトロ)
朝食がまだだったので、タキシムについてから路上でうってるパンを購入。
めっちゃ硬かった。
広場にはたくさんの観光客や地元のひとでにぎわい、写真をとったり、ひとをまったり
していました。
(タキシム広場)
すさまじい数のハト。
古いタイプの赤いトラムがあります。通りには、ブランドや服などのお店が並び、一番地元の人でにぎわうのはこの通りだと思います。(istikal caddesi)
爆弾所持が発覚し、自爆した事件があったとおりです。
また猫。イスタンブールも至るところに猫の姿がみれます。
バイクの裏に潜む黒い影。
ガラタ塔、中は入りませんでした。
ガラタ橋。西日で塔がはっきり見えます。(新市街地側)
ガラタ橋。旧市街地側、モスクがたくさん見えました。
みんなそろって釣りを楽しんでいます。
スパイスマーケット(スパイスや食材などがたくさん売られています)
グランドバザールの時もそうでしたが、入るときに警察のボディチェックがありました。こんなとこでテロがあったらひとたまりもない、、、。。。
マーケットはみていて飽きないので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
イスタンブールもっと滞在日数必要でした。。。
以下宿の感想です。
station Hostel
・(おすすめ度★★★★)一泊 価格:23TL
ベット数二段ベット3台(女性専用ドミ)
スタッフ英語 〇(オーナーさんは△)
シャワー ◎ シャワーに関してはここが一番良かったです!
暖房設備 〇
freeWi-Fi ○
コンセントの数 〇
ロケーション 〇
朝食があれば満点です
紅茶は自由に飲むことが出来ます。
アットホームな雰囲気で、スタッフの方はとても友好的でした。
廊下の様子
部屋の様子
シャワー室の様子